カナダへの留学
カナダに留学したいですか?その実現をIELTSがお手伝いします。 IELTSは、英語言語能力の証明としてカナダ市民権・移民省(CIC)に認められています。カナダの大学または大学院へ出願する場合、出願の一環としてIELTSスコアを提示するよう求められる可能性があります。
必要なIELTSスコアと便利な情報
"IELTS is easier to access than many other language proficiency tests and is well-recognised by most universities."
Tina Lok Sun Ko, Ying Wa Girls' School, IELTS score 8
カナダでの就労
カナダでの就労を予定している場合、英語力の証明となる英語試験を受ける必要があります。カナダで就労ビザ、専門職登録、永住権の申請をする際に、IELTSジェネラル・トレーニング・モジュールはカナダ市民権・移民局(CIC)の条件を満たす試験になります。
カナダ言語能力基準(Canadian Language Benchmarks: CLB)は、カナダでの滞在や就労を意図する移住者の英語運用能力を明確にし、評価し、認定するために使われる全国的な基準です。CICで、ビザのために必要なCLB基準を確認することができます。
IELTSのスコアは、CLB基準での英語能力レベルに換算できます。以下のCLB基準とIELTSバンドスコアの比較をご参照ください。
CLBレベル | リーディング | ライティング | リスニング | スピーキング |
10 | 8.0 | 7.5 | 8.5 | 7.5 |
9 | 7.0 | 7.0 | 8.0 | 7.0 |
8 | 6.5 | 6.5 | 7.5 | 6.5 |
7 | 6.0 | 6.0 | 6.0 | 6.0 |
6 | 5.5 | 5.5 | 5.5 | 5.5 |
5 | 5.0 | 5.0 | 5.0 | 5.0 |
4 | 4.0 | 4.0 | 4.5 | 4.0 |
カナダへの移住
カナダの就労ビザ、プロフェッショナル認定、または永住権を申請する場合、申請手続きの一部として、英語力を証明することが求められます。
IELTSのジェネラル・トレーニング・モジュールは、カナダへの移住申請の際に必要な英語力を示すために使われるカナダ市民権・移住局(CIC)公認の英語能力テストで、世界中で受験が可能です。4技能(リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング)それぞれについて、0から9までのスコアで英語力を評価します。4技能すべてで、カナダ言語能力基準(Canadian Language Benchmark: CLB)で規定されたレベルを取得しなければなりません。
ビザ申請の際には、手続きの一部として、IELTSの結果が必要となります。