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ニュージーランドでのIELTS

 

ニュージーランドでの就労

ニュージーランドでの就労を希望する場合、ニュージーランド政府が求める英語能力の最低基準を満たさなければなりません。ニュージーランド政府は、技能移民、ビジネス、就労からの定住カテゴリーをはじめとする多くのビザにおいて、IELTSによる英語能力の証明を求めています。

Skilled Migrant(技能移民)カテゴリー

このカテゴリーでは、年齢、職歴、申請者の資格、技能を必要とする現地での雇用先といった条件に基づくポイント制を使い、ビザ発給の資格を認定します。IELTSジェネラル・モジュールまたはアカデミック・モジュールで、オーバーオール・バンドスコア6.5が必要です。

Business(ビジネス)カテゴリー

事業移転就労カテゴリー:IELTSジェネラル・モジュールまたはアカデミック・モジュールで、オーバーオール・バンドスコア5.0以上。

  • 起業家定住または起業家ワークビザ・カテゴリー:IELTSジェネラル・モジュールまたはアカデミック・モジュールで、オーバーオール・バンドスコア4.0以上。
  • 起業家定住または起業家ワークビザ・カテゴリー:IELTSジェネラル・モジュールまたはアカデミック・モジュールで、オーバーオール・バンドスコア4.0以上。
  • 投資家(投資家2カテゴリー):IELTSジェネラル・モジュールまたはアカデミック・モジュールで、オーバーオール・バンドスコア3.0以上。。

Residence from Work(就労からの定住)カテゴリー

Work to Residence(Talent)ビザで2年間ニュージーランドに滞在すると、Residence from Work(就労からの定住)カテゴリーの居住資格が得られる場合があります。

資格を得るためには以下が必要です。

  • Work to Residenceビザで2年間ニュージーランドに滞在。
  • 規定された健康面、人格面の条件を満たす。
  • IELTSジェネラル・モジュールまたはアカデミック・モジュールで、オーバーオール・バンドスコア5.0以上

さらに詳しい情報は Immigration New Zealand のウェブサイトをご参照ください。


 

ニュージーランドへの移住

ニュージーランドへの移住を考えている場合、ニュージーランド政府が求める英語能力の最低基準を満たす必要があります。様々なビザのカテゴリーのうち、技能移民、ビジネス、両親、就労からの定住など、多くのカテゴリーで、IELTSによる英語能力の証明が必要になります。

  1. Skilled Migrant(技能移民)カテゴリー:申請者本人は、IELTSのジェネラル・モジュールまたはアカデミック・モジュールで、オーバーオール・バンドスコア6.5以上が必要です。申請者のパートナーおよび子供は、IELTSのジェネラル・モジュールまたはアカデミック・モジュールで、オーバーオール・バンドスコア5.0以上が必要です。
  2. Business(ビジネス)カテゴリー:申請者本人に必要なIELTSのオーバーオール・バンドスコアは、以下のカテゴリーごとに異なります。
    • - 事業移転就労カテゴリー:ジェネラル・モジュールまたはアカデミック・モジュールで、オーバーオール・バンドスコア5.0以上。
    • - 起業家定住または起業家ワークビザ・カテゴリー:ジェネラル・モジュールまたはアカデミック・モジュールで、オーバーオール・バンドスコア4.0以上。
    • - 投資家(投資家2カテゴリー):ジェネラル・モジュールまたはアカデミック・モジュールで、オーバーオール・バンドスコア3.0以上。

    申請書に記載されたパートナーおよび16歳以上の子供も、英語能力の最低基準を満たす必要があり、IELTSのオーバーオール・バンドスコア4.0以上が必要です。

  3. Parent(両親)カテゴリー:このカテゴリーのすべての申請者は、IELTSの最低2つ以上のセクションでバンドスコア4.0以上である証明を提出する必要があります。
  4. Residence from Work(就労からの定住)カテゴリー:申請者本人は、IELTSのジェネラル・モジュールまたはアカデミック・モジュールで、オーバーオール・バンドスコア5.0以上が必要です。また申請者のパートナーおよび子供も、IELTSのジェネラル・モジュールまたはアカデミック・モジュールで、オーバーオール・バンドスコア5.0以上が必要になります。

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